キャラ紹介
サーザ・グレアム・ダルトン
漆黒の髪と瞳。そのオニキスの瞳は吸血鬼もタラす程。
公爵家の一人息子という立場と、瞳の魅力をフル活用すれば愉快な人生送れただろうに、
敢えてそれをせずアンジーと共に行くあたりがグレアムである。
あんなに可愛いらしかったサーザ坊やがこんなになっちゃって草葉の陰でばーちゃんも泣
いてるだろーなぁ。でもま、あのとーちゃんの息子だからして…仕方無いっちゃそーなん
だが…。
悩んでいるアンジーにオラオラ状態で迫リ吸血鬼となる。
が、吸血鬼のくせに食事(吸血)すればジンマシンの嵐だし…とりあえず、当面の目標は
体質改善な異端の吸血鬼。
リフェールステア(アンジー)
銀髪碧眼の吸血鬼。魔界の異端児…というよりは天の邪鬼といった方がいい気がする。
自由気ままに生きてきた彼だったが、人間界で気紛れでちょっかい出したいたいけな幼児
のオニキスの瞳に魅せられる。らしくもなく『良き魔法使い』なんて演じて懐かれ…ドツ
ボにはまる。
魔界じゃそれなりに魔力もあり、地位もあるのに実はショタ?ってのはヤバイよな…と一
時は距離を置いたものの、再会した彼は、吸血鬼をも手玉にとる程立派に成長していた。
悩んでいる吸血鬼にオラオラ状態で迫る人間に、さしものアンジーもオチる。
謎多き異端の吸血鬼のはずが…だんだん保父化している気が…
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